天空の皇のヘブンズソード
そうか・・・。

そうきたか・・・。

ほう・・・。

で・・・。

ここはどこか知っているか?

そう・・・。

私の「天空」だ。

・・・。

天空を突き進む「導きの船」・・・。

蠢く「魔王」。

ざわめく「異界のもの」。

そして、「アリス」。

・・・。

さあ、時は近づいている。

「アリアリアの夏」が・・・。

・・・。

天空の皇の「ヘブンズソード」は、深い空の海の「月」を見つめていた。