乙姫さま、猫饅頭を踏み踏みする
乙姫さまっ、何をっ!!

乙姫さまっ、ぎゃーーーっ!!

・・・。

私は竜宮楼太守の姉のノゾム。

竜宮楼の管理官を行っていました。

ですが・・・。

竜宮楼はボロボロになってしまいました。

乙姫さま?

・・・。

「え~~~いっ!その猫饅頭を貸せいっ!!」

ああっ、私の猫饅頭っ!!

強引に奪い取られた猫饅頭を乙姫さまはっ!乙姫さまはっ!

乙姫さまの白いおみ足で、おもむろに猫饅頭を!!

「踏み!踏み!踏み!踏みっ!」

「ぬあっ!!」

「ぬあっ!!」

「ぬあっ!!」

「ぬあ~~~っ!!」

猫饅頭が悶えた!!

猫饅頭が光った!!

その瞬間、

竜宮楼がっ!!

竜宮楼がっ!!

猫饅頭にっ!!