絶望の塔
オーレです。

「ペンギンさん!!」アリソンに言い寄った。

「あれは・・・」

「アリス、狙いはこれだったの・・・?」アリソンはつぶやいた。

先ほどまでいた「天劇の王」という怪物は姿を変えていた。

それはまるで、「アリス」の姿をしていた。

「竜宮楼のセキュリティの破壊が・・・、乙姫の救出が・・・」

・・・。

「我は、天ノ原アリス!「絶望の塔」システムにより真実の「天劇の幕」を!」

「「ガイド・ビーコン」か!?アリス!!樹海雲を!この星を焼き払うつもりか!!」アルトレアの子のココロは叫んだ!

「我は、天ノ原アリス!さあ、月の輪の龍よ!敵はここだ!敵はこの星だ!さあ、「月燐の華」を撃ち込め!」

・・・。

「月の輪の龍・・・ギャラックス!対外敵勢力排除システムを使うのかあっ!!」

「オーレ!ハローは動けるか!?ジエンドは使えるか!?」