あの大樹を切り倒せ・・・
某所で、

某社により、

某日時に、

某大樹の伐採の要求があった。

う~ん・・・「某」だらけだ。

まぁ、秘匿義務ということで。

そして、某大樹のある「世界」に来た・・・。

そう、なんか変だ。

丸みを帯びた地平線でなくて、単なる平面の世界。

某大樹の目の前にいる。

たどり着くまで、様々な障害を乗り越えてきた!

落とし穴に、ゴーレム戦に、勧誘に・・・。

しかし・・・。

「根」自体が町を飲み込む大きさ・・・。

あの某御人も無茶をおっしゃる。

それにしてもこれは・・・「きつい」・・・。