「白の塔」図書館の龍王さま
スーリア国とトロア国の国境沿いにある巨大迷宮のような「白の塔」図書館。

その図書館に封印されている館長兼務の龍王「白龍帝イド」。

眼鏡をかけているのは、ど近眼のため。

細かい字を読みすぎて、かなりの頭痛持ち。

「白龍帝の白は、本の白♪焼けた本でも美しい白♪国家機密文書から週間雑誌まで幅広く♪迷宮だけれど一度はおいで♪」

今、太楽の機密部が文献検索を行っている。くっくっく♪数人行方不明者が出ているとか出ているとか・・・。