世界樹の麓の町の龍王さま
この世のどこかにある「世界の中心」。
地平線までただただ広がる高原のどこかにある小さな小さな町「永久組曲」。
その町の町長の龍王「エイト」は、元は「扉」の番人。
「扉」は黒竜が所持しているが、そこにはある妖精が植えた「世界樹」によってその機能がほぼ失われた。
「ここは世界の中心♪アタシの町がある世界の中心♪さぁ、世界の暇人ども、かかってこいやぁ!!」