紅の天剣
オーレです。
眼前に立ち塞がるのは赤頭巾に砕かれた竜宮楼のスプリガンの成れの果て。
非常に邪魔です。
まだ目?がピカピカ光っています。
しかし、アレを越えなければ竜宮楼へは・・・。
「ザクッ!!」
スプリガンの頭に剣が突き立てられ、やっと機能停止した模様。
剣を突きたてたのは無限回廊の出口でアタシ達を助けてくれた人。
「「呼ばれざる客」は「食客」を守らなければ。」
「食客」って何?
「「食客」はあなたたちのこと。」
「「ドットウィッチプロジェクト」には「食客」の力が必要。」
ううっ、わからない単語ばかり・・・。