天井裏の大きなネズミ?
「お婆様、天井裏に何かいます。」おかんが天井見上げながらそう言った。
「何かいるね。大きなネズミかな?」アルル師範もそう言った。
「大きいかね?大きいようで小さいような?」大婆がぼんやり天井眺めた。
「さっきのは囮だね。」
「こちらが本命ですね。」
「ちょこっとぐらいなら天井壊してもいいよ。」
・・・数刻・・・
出てきたのは物騒なものを抱えた小さいようで大きなネズミでした。これまたコロボックル・・・。
この潜入服は、福龍飯店製!?