白龍帝、頭痛に苦しむ
国境沿いに大きな大きな迷宮のような「白の塔」と呼ばれる図書館があります。

そこに封印されているのが龍王「白龍帝イド」様。

本を読み漁るのと、テラスのカフェでくつろぐ毎日。

眼を使いすぎて、眼鏡をかけ、

細かい字を読み、頭痛持ち。

「く、薬を~~・・・医者ぁ~、呼んでくれ~~・・・」