ゆぐどらしるの花びら
ある時期に遥か上空から「ゆぐどらしる」の花びらが舞うことがある。

花びらはとてつもなく大きいが、雪のように地表に届く前に消えてしまう。

稀にそのまま、わずかだが手に触れることが出来る。

それは体に一部となり、一生を共に過ごす支えになるという。

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ってか、なんちゃって♪なんちゃって♪
アタシのこの杖、もう暴走しまくり♪