<無音のエヌですよぉーー>
<・・・無音のディーヴァのエヌです・・・>

<・・・えっ?聞こえづらい?・・・>

<・・・ワタシ、声、ちいさいのですよ・・・>

<・・・ですがディーヴァやっております・・・>

<・・・対ディーヴァ戦のディーヴァです・・・>

<・・・彼女たちの華やかな歌声をなかったことにする能力を持っております・・・>

「あーー、あーー。」

「スピーカを使えば普通に話せますよぉーーー。」

「ええっ?声大きい!?細かいことは気にしないでくださいですよぉーーー。」